新潟・福島旅行
新潟~福島
家族と親戚と一緒に新潟県と福島県に行ってきました!
今回は”旅”というよりも家族旅行なのですがブログに載せちゃいます。
目次
新潟県の三川へ
初日は新潟まで車で移動して親戚と合流。そしてもうすぐ日が暮れるので旅館へと移動。
旅館の窓から撮影
山奥の田舎へ来ました!
新潟県の三川温泉というところに来ました。まわりは田んぼと山で静か。賑やかな温泉が好きな人には物足りないかもしれませんが、ゆっくりと温泉につかり、のんびりするにはいい感じ。
田舎の朝
田舎なのでとにかく静かです。おかげでぐっすりと眠ることができました。
そして朝風呂が最高でした。田山を眺めながら露天風呂はなんとも贅沢。
将軍杉
旅館の近くの将軍杉というところに来ました。
大きな杉の木
将軍杉という名に相応しい立派な杉の木。樹齢とか詳しいことは分かりませんが、とにかく大きな杉でした。
福島県へ
大内宿
新潟から福島に来ました!
三川ICから磐越道に乗り新鶴スマートIC経由で大内宿へ向かいます。
新潟方面からだとETC車なら会津若松ICで降りるより、新鶴スマートICで降りた方が混雑回避になって早いです。
大内宿は駐車場待ちで道が非常に混雑します。一般的なルートは、国道118号から県道329号を通るルートですが、朝一以外は県道131号を通り大内ダム経由で来るのをお勧めします。山道になってしまいますが駐車場待ちがかなり短縮されます。私が行ったのが10月なのですが、午後には県道329号が駐車場待ちで3km程並んでました。
大内宿
福島県の南会津にある大内宿という場所です。江戸時代の町並みを今に残す宿場町で茅葺屋根が道の両側に連なります。
宿場町
昔からある宿場町で、休日ともなると多くの観光客で賑わいます。写真だとあんまり人がいないように見えますが、お昼時で暑かったこともあり建物の中に入るとたくさんの人で賑わってました。
全景
高台から大内宿の全景を撮影。高いところから見下ろした写真もおもしろい。大内宿の奥の高台に神社があるのですがそこから見た町並みです。体力に余裕があれば石段を登りこの景色を実際に見てみるのをお勧めします。
囲炉裏
大内宿をさらに散策してみます!
大内宿の魅力は茅葺屋根の家だけではありません。ここでしか買えない民芸品なども魅力の一つ。
お土産屋
手作りの民芸品が並んでいます。柿や、かぼちゃ、ネギなどが綺麗に飾られています。
まだまだたくさん
会津の民芸品、赤べこや起き上がり小法師なども売ってます。ここでしか買えないお土産がたくさん売っているので、ショッピングも大内宿の魅力の一つ。
山深いところに
少し通りから外れると辺りは田んぼと山が広がっています。かなり山深いところにあるのがわかります。
塔のへつりへ
大内宿からほど近いところにある塔のへつりに来ました!
塔のへつりは南会津群下郷町にある景勝地。へつりとは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことらしい。
川と橋
川の上に吊り橋が架かっています。この橋を渡って対岸へと渡ります。
吊り橋
遠くから見るとそうでもないけど近くで見ると以外と大きい吊り橋。思った以上に揺れるので、高所恐怖症の人には少し辛いかも。
橋の上から
橋の上から撮影しました。やはりかなり山深いところにあるのが分かります。
切り立った崖
特徴的な形をした絶壁。なんと百万年の歳月をかけて侵食と風化を繰り返しできたそうです。
上から見下ろす
橋を上から見下ろしてみました。紅葉の時期になると奥の木々が色づいて綺麗なんだろうな。
塔のへつりを見終わった頃には日が落ちかけて来たので本日の宿へと向かいます。
これで今回の旅は終わりです。最後までお読みいただきありがとうございます。
まだまだ旅は続きますので、乞うご期待ください!